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出典:https://web.hackadoll.com/search?q=%E3%83%8B%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%82%B3%E5%85%88%E7%94%9F&page=2&n=46VILH

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〈夏目レイコとは?〉

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出典:http://necotto.net/news/13063

夏目レイコ(CV:小林沙苗)は、主人公夏目貴志の祖母です。

彼女は強い妖力を持ち、夏目と同じく妖の姿を見ることができました。

高校生の頃、夏目が引き取られた藤原夫妻の家の付近に住んでいたようです。

そのためか、夏目が藤原夫妻のもとに引き取られて以降、レイコさんと間違えて夏目に絡んでくる妖が増えているみたいですね。

〈友人帳とは?〉

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出典:http://paoking.blog92.fc2.com/blog-entry-2496.html

周りの人間とあまりうまくいっていなかったレイコさんは、暇つぶしに妖怪と勝負し始めました。レイコさんに戦いを挑まれて負けた妖は、レイコさんの子分になった証として紙に名前を書かされました。

 

その紙を連ねたものが友人帳です。

 

友人帳に名前がある妖怪は、友人帳を持つ者には逆らえず、名前を書いた紙が傷付くと妖怪自身にも影響が及ぶようです。多くの妖怪を従えることができる友人帳を狙ってくる妖怪は、毎日絶えず夏目の元を訪れます。そんなに便利なものなら皆作ればいい、とも思いますが、実はそうはいかないらしいのです。

 

祓い屋をしている名取曰く、本当の名前で妖怪を縛るのは相当強い妖力が必要なのだそうです。また、妖を不必要に縛るものとして、祓い屋の間では禁術とされているみたいですね。

〈レイコの高校時代〉

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出典:http://b9life.hatenablog.com/entry/2016/10/05/023830

友人帳の名前を返した時に記憶の中で垣間見えるレイコさんは、いつも独りぼっちで佇んでいます。セーラー服姿から高校生であることが伺えますが、記憶の中では高校生時代以外のレイコさんは出てきません。人間からいじめられている様子や、「顔の傷は人間に付けられたようだった」という描写もあることから、人間関係はあまりうまくいっていなかったようです。

 

また、アオクチナシという妖が、「人間のことが嫌いだ」とも言っていたらしいですね。ただ、妖たちの前ではいつも笑っていたようで、友人帳の名前を返した時に垣間見えるレイコさんは、いつも芯の強い笑顔を浮かべています。

 

女性が憧れる理想の女性像そのものですね。

〈レイコと滋〉

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出典:http://tomta.hatenablog.com/entry/2016/10/05/192954

夏目を引き取った藤原家のご主人、藤原滋は、実は小学生の頃に高校生のレイコさんと会ったことがあるようです。滋は小学生の頃から今の家に住んでいて、その家に着いた妖怪を追い払ってくれたのが、当時たまたま知り合ったレイコさんでした。

 

藤原夫妻は夏目の父親の遠縁にあたる人物で、レイコさんは夏目の母方の祖母だから、出会った時点では夏目の両親が結婚していないため親戚でも何でもありません。この二人が実は将来親戚関係になるなんて、その時はお互い想像もしていなかったでしょう。

 

なんとも不思議な縁ですね。

 

個人的には父の遠縁が住む土地と母方の祖母が住んでいた土地が一致していることに何か作者の意図を感じずにはいられないのですが。だって、別に滋さんが母方の遠縁でも物語の筋として成り立たせることはできると思うんです。

 

それでも父方の遠縁と母方の祖母として出会っているのは、何かきっと理由があるのではないでしょうか。もしかしたら夏目の両親は、藤原家がある場所の近くで出会っていたかもしれませんね。

〈レイコと夏目の母〉

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出典:http://ckworks.jp/animeradar/matome/4300/383039

作中では、レイコの死因について明らかにされていません。分かっているのは、若くして亡くなったことと、未婚のまま子ども(夏目のお母さん)を産んだことのみです。実際何歳ぐらいまで生きたのかさえ分かっていませんが、若くして亡くなったのなら、夏目のお母さんを産んだ年齢も若かったに違いありません。

 

もしかしたら夏目のお母さんも、若い時に天涯孤独になったのかもしれませんね。レイコさんが亡くなった後、父親のいない夏目のお母さんが苦労して育ったことは容易に想像できます。更には、親戚から「親子2代で気を病んでいた」とも言われていることから、夏目のお母さんにも妖が見えていたと考えられます。

 

そのせいで幼い頃の夏目のように気味悪がられていたのではないでしょうか。そんな彼女も夏目がまだ小さいうちに命を落とすことになり、きっと浮かばれなかったでしょう。

〈レイコの死因についての考察〉

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出典:http://paoking.blog92.fc2.com/blog-entry-2496.html

若くして亡くなったのなら、事故か他殺の可能性が高いと考えられます。しかし、他殺ならもっと親戚中の噂になっていてもいいと思うので、事故死だったのではないでしょうか。もちろん、若くして病死、という可能性もあります。

 

しかし、事故死にしろ病死にしろ、若くして死んだことと妖が見えたことが偶然の一致でないのなら、その死因には妖が関わっている可能性が高いと思います。けれども、あれほど妖力の強かったレイコさんが妖に簡単にやられてしまうとも思えません。

 

このことから、自分はレイコさんが何らかの理由で精神的または肉体的に弱っているところを妖に襲われたのではないかと考えています。その弱っていた原因の一端として考えているのが、レイコさんの妊娠、出産です。夫がおらず、人付き合いを苦手としていたさんは、妊娠から出産まで自分一人で何とかするしかなかったのでしょう。

 

出産までは何とかできたものの、その過程で疲労し、子育てをしている半ばで妖に襲われ、子ども一人残したままこの世を去ることになったのではないでしょうか。

〈まとめ〉

こうして書くと、レイコさんがいかにも寂しく孤独な人生を送っていたように見えてしまいます。しかし、実際は妖や大切な人に囲まれて賑やかな人生だったのではないでしょうか。

 

確かに、レイコさんは人間関係がうまくいっていませんでした。妖もいびり倒していて、夏目に対するニャンコ先生や中級妖怪のような妖との関係も見られません。しかし、それは友人帳に名を書いた妖怪の記憶から読み取れる部分のみで判断するからです。

 

実際には、勝負で負かさずとも関係性を続けられた妖もいた可能性があります。現に、ニャンコ先生は記憶の中にも出てこないし、友人帳にも名前がありません。けれどレイコさんのことを覚えていて、かなり親しかったことが伺えます。

 

作品の中では、レイコさんは一人でいるシーンが多いですが、その裏側で、関係性がうまく続けられた妖や人間もいたのではないでしょうか。

 

夏目の祖母、レイコさんについては死因をはじめとしてまだまだ謎が多くあります。

 

けれどだからこそ、そこにレイコさんの幸せを願わずにはいられません。


最後までお読みいただきありがとうございました!

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