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出典:http://honyakutyuihou.hatenablog.com/entry/2016/10/14/092516

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夏目友人帳の主要キャラクターは耳馴染みの声優さんが揃っていますが、今回は夏目友人帳 伍 2話『悪戯な雨』のゲストキャラクターにスポットを当ててみたいと思います。

■少女妖怪…久保ユリカ

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出典:http://honyakutyuihou.hatenablog.com/entry/2016/10/14/092516

2話のキーパーソンとなる少女の姿をした妖怪ですが、他作品ではメインキャラクターを務める事の多い声優さんです。特に有名なのは「ラブライブ!」の小泉花陽ではないでしょうか。ゆったりとした話し方や幼い雰囲気が今回のキャラクターに通う部分があります。

 

久保さんの高音で柔らかな声が今回の少女妖怪の少々高慢な態度や少女らしいお茶目な雰囲気を演出しています。タオルをくれた男性にいつまでも想いを寄せる少女妖怪が最後にタオルを返した証として、可愛らしい刺繍の入ったタオルをもらい少し震えた声で「今日は晴れていて良かった。綺麗なタオルが濡れなくて良かった」と呟くシーンは胸にグッと沁みていくのも、久保さんの声が少女妖怪とマッチしている為、作中に引き込まれていくのだと感じます。

■クロサキソウゴ…郷田ほづみ

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出典:http://plaza.rakuten.co.jp/177wind/diary/201610140000/
前見出しで紹介した少女妖怪が想いを寄せていたいい男がクロサキソウゴというキャラクターになりますが、声優を務めたのは郷田ほづみさんです。郷田さんはアニメ作品よりも海外ドラマ、映画の吹き替えを担当する事が多いようです。耳にしてピンと来るのは『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』で「闇の魔術に対する防衛術」を担当したリーマス・ルーピンでしょうか。

 

今回は然程出演カットはありませんが、若かりし頃のクロサキでは温かで柔らかで優しい声音。年老いてから風邪をこじらせ入院している中、語るシーンでは年老いた男性の少々しわがれた、しかし芯のある声は他作品でも通じる部分もあり、また、郷田さんの熱意で声優になった所や、『お笑いスター誕生!』で10週勝ち抜きチャンピオンになるなどの芯の強さも相まってかもしれませんね。

■クロサキナナコ…清都ありさ

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出典:http://tomta.hatenablog.com/entry/2016/10/12/124827
夏目がナンパに失敗した女子高校生で、上記でお話しさせて頂いたクロサキソウゴの孫にあたります。そのクロサキナナコを演じたのは、清都ありささん。デビューは意外と近年で、2012年から活動しているようですがアニメでは『超速変形ジャイロゼッター』の三輪沙斗理で主要なキャラクターを演じ、ゲーム『ファントム・オブ・キル』で人気を博しているフォルカスなどの声を担当しています。

 

上記で紹介したキャラクターとクロサキナナコと通じる部分は、落ち着いたクールな声音でしょうか。大和撫子チックで、可愛さよりも美人、カッコイイと感じるキャラクターです。初めは突然声を掛けてきた夏目に不信感を抱き拒絶するものの、祖父の事を本当に気に掛けてくれている姿に表情を緩める部分では、とても優しい子だと感じました。それというのも、クールな部分から穏やかな表情となった時の声音の温度差の微妙な変化が彼女の気持ちをうまく表現していたところにあると思います。

 

本話は少女妖怪が大切にしていたタオルからストーリーが展開していきますが、見終わった後には、狐の嫁入りなどに遭遇してふと足元も見てみたら、同じように気ままな妖怪にも出会えるのではないかと仄かに期待してしまうような、普段にもまして日常的で温かなストーリーでした。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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