13-1
出典:http://ameblo.jp/177wind/theme68-10050047741.html

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ハートウォーミングなストーリーが多い夏目友人帳ですが、妖怪の物語だけあって、たまに怖い妖怪も出てきます。

それは夏目を襲う妖怪だけでなく、夏目の周りの人に危害を加える妖怪だったり、呪いをかけてくるものだったりします。

今回はそんな妖怪たちを「見た目が怖い妖怪」「人を襲う妖怪」「厄介な能力を持つ妖怪」に分けて計10種類ご紹介します。

〈見た目が怖い妖怪〉

まずは、見た目が怖い妖怪たちをご紹介します。

彼らは、ザ・妖怪みたいな見た目をしています。

しかし、その性格は義理堅かったり、あまり害をなさなかったりする穏やかな妖怪たちが多いのです。

・時雨

13-2
出典:http://castledoll1990.blog.163.com/blog/static/130050551201183042848632/

時雨は第1期第4話「時雨と少女」に出てくる一つ目の妖怪です。

元は商売繁盛をもたらす招福の神でしたが、人に閉じ込められ、利用されたために妖怪となってしまいました

高校の旧校舎に肝試しに来た夏目は、その最中に時雨に出会います。

時雨は人を憎み、生徒をさらいますが、名前を返され何もせずに去っていきました。

しかし、暗い廊下を歩いている途中に一つ目の影がポツンと浮かぶ様子は、何だか怖く感じます。

人に利用されたために人を憎んだ時雨ですが、本当は一人でずっと閉じ込められ、寂しかったのかもしれませんね。

・三つ目の妖怪

13-3
出典:http://blog.goo.ne.jp/rala37564/e/c75dc81092e66623af4c677234afe38a

第2期第3話「妖退治 湯けむり行」に出てくる、強い妖力を持った妖怪です。

物語の冒頭で夏目が水たまりを渡るのを手伝った小さな妖怪たちがいましたが、その妖怪たちが運んでいたのが三つ目の妖怪の頭でした。

夏目も小さな妖怪たちが運んでいたのが頭蓋骨だと知った時はぎょっとしていましたね。

しかし、三つ目の妖怪はたったそれだけの恩を返すために、妖怪に襲われそうになった夏目を助けてくれます。

どんなに見た目が怖くても、こんなに義理堅い妖怪もいるんですね。

・春地蔵

13-4
出典:http://ameblo.jp/natsumeyujinchomixi/entry-11353937670.html

第2期第9話に出てくる妖怪で、春先に出回り修業のために吉凶を占います。

人に直接害をなすわけではありませんが、夏目は「お前さまの屍から木が生えているのが見えまする」と言われてしまいます。

直接何かされるわけではなくても、急に現れて不吉なことを言われたらちょっと怖いですよね。

〈人を襲う妖怪〉

次は、人を襲った妖怪や襲おうとしていた妖怪をご紹介します。

名前が出てこない妖怪に夏目が襲われるシーンは多いですが、今回は夏目以外の人間が被害に遭った例を見てみましょう。

・カリメ

13-5
出典:http://maruta.be/runnershigh/539

カリメは、第2期第10話「仮家」に出てくる妖怪で、自分が気に入った家に住む人々をおどかして追い出すことで、その家を奪います。

夜中に家の中で走り回ったり、塔子さんの体調を崩したりと藤原家に悪さをしていました。

しかし、「以前もこんなことがあった」という滋さんの言葉から、夏目が来る前にも藤原家を狙っていたことが分かります。

どうやらその時はレイコさんが家を守ったようですね。

物音を立てたり家の住人を病気にしたりしますが、その見た目も結構怖く、大きな胴体にそのまま目と口が付いているような姿をしています。

やっていることだけでもポルターガイストのようで怖いのに、それを起こしているのが目と口の付いた大きな胴体を持った見た目の妖怪なんですよね。

そんなことを知ったら、自分なら恐ろしくて耐えられないかもしれません。

夏目は妖怪の恐ろしい見た目にも慣れているのでしょうね。

・村崎

13-6
出典:http://orera.me/

村崎は第3期第3話に出てくる藤の木の精です。

夏目の小学校時代の友人、柴田を食べるため近付きます。

人を食べれば力が回復すると思ったようです。

力が弱り、また情が移ったために柴田を食べることはありませんでしたが、魚をむさぼるその姿は少し怖く感じますね。

・カヤツボ

13-7
出典:http://ameblo.jp/177wind/entry-12207692823.html

カヤツボは第5期第1話「変わらぬ姿」に出てくる壺の妖怪です。

夜は壺の中に入っていますが、その本体は人間の女性のような姿をしています。

壺の中に入れた人形を友達と呼んでいて、それを取られると激怒します。

夏目に人形を盗まれたと勘違いしたカヤツボは、「人形を返さなければ大切なものを奪う」と言って藤原家までやってきます。

本体は美しい女性の姿ですが、早とちりしやすく気性の荒い性格をしているようです。

そんな妖に絡まれた夏目も災難でしたね。

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〈厄介な能力を持つ妖怪〉

最後に厄介な能力を持つ妖怪たちを紹介します。

妖怪は必ずしもその拳や牙で人間を襲うわけではありません。

時には人を操り、時には呪いなどの術を使って人を襲います。

そんな厄介な能力を持つ妖怪たちや術を使う妖怪たちを見てみましょう。

・邪鬼

13-8
出典:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14139280694

第1期12話に出てくる邪鬼は、近くを通りかかった夏目に五日印の呪いをかけます。

五日印は、呪いを受けたものが5日以内に呪いをかけたものに食べられてしまうという呪いです。

夏目の腕に付けられた呪いは日ごとに体に広がっていきます。

また、その呪いに触れたニャンコ先生は呪いの影響を受けて妖力をコントロールできなくなり、縮んだり巨大化したりしてしまいます。

また、邪鬼は夏目を食べるために黒い分身を飛ばしてきます。

呪いを受けたものが分身に捕まると、その時点で邪鬼に食べられてしまうそうです。

二重の仕掛けがあるなんて、厄介な呪いですね。

結局それは、夏目の主としての素質を見極めようと三篠が仕掛けた罠だったようです。

・多軌を呪った妖怪

13-9
出典:http://blogs.yahoo.co.jp/chihaya1023/38946530.html

第2期6,7話で初登場した多軌は、その時点で妖怪に呪われていました。

人間に姿を見られることを嫌うその妖怪は、姿写しの陣を使って自分の姿を見た多軌を食べるために呪いをかけます。

その呪いは、多軌が名前を呼んだ人間を遡って数え、死ぬ前に名を呼ばれた者30人を食べるというものでした。

そのため多軌は誰とも会話をしないようにしていましたが、ふとした拍子に夏目の名前を呼んでしまいます。

結局その妖怪は期限の1か月前になって、多軌に名前を呼ばれた夏目の前に姿を現し、撃退されることになります。

しかし、名前を呼んだだけで食べられるというのはなかなか回避しがたい呪いですね。

・石に封じられた妖怪

13-10
出典:http://blogs.yahoo.co.jp/merekkutausu/folder/1514345.html?m=lc

第3期第9話で夏目の服に紛れ込んだ、石に封じられた妖怪で、石は人の顔のような、不気味な形をしています。

憑依型の妖怪であり、石に封じられた状態でも女生徒を操って夏目のもとに戻ってきました。

妖力の強い夏目の体を乗っ取ろうとしていたようです。

また、長い間石に封じられていたせいでいろんなことを知りたがり、記憶を覗かれた夏目は苦しい思いをしたようです。

それだけでなく、憑依されている人は普通の人間なので、夏目も相手をしにくかったみたいですね。

・オニザル

13-11
出典:http://yaplog.jp/sakura51025/archive/59

裏山に封印されていたオミバシラの家来で、オミバシラを復活させるために供物を集めていました。

妖力の強い夏目をオミバシラの供物にするため、瓶に夏目を入れて連れ去りました。

触れるだけで捕まえられる瓶って便利ですね。

そんなものが現実にあったら、虫でも何でも捕まえ放題でしょうね。

しかし、瓶に入れられた夏目は苦労していましたね。

塔子さん達に心配をかけないように夏目に化けたニャンコ先生は好き勝手するし、田沼は夏目を助けようと妖怪が多く集まる会合に乗り込んでいくのですから。

瓶の中でハラハラしっぱなしだったに違いありません。

〈まとめ〉

いかがでしたでしょうか。

夏目友人帳に出てくる妖怪は、そのほとんどがあまり怖い妖怪ではありません。

夏目やニャンコ先生が強いお陰でもありますが、実際に誰かが命の危機に瀕するようなことはないでしょう。

しかし、やはり妖怪ですから、少し怖い見た目をしているものがいたり、人間を襲って食べようとする者もいたりするようです。

こうしてみると、本当に様々な妖怪がいて、自分なら耐えられそうにもありません。

夏目の日々の苦労が伺えますね。


最後までお読みいただきありがとうございました!

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