出典:https://otacco.com/articles/1918

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双黒の名を冠する過去


出典:https://nijimen.net/topics/1632

中原中也といえば横浜で暗躍するポート・マフィアの幹部の一人であり、過去には太宰とコンビを組んで“双黒”を名乗っていたことがあるいわゆる「小さい方」のことを指します。

常に被る黒い帽子の下には、明るめな亜麻色の髪と挑戦的な瞳が印象的です。

しかし本人も気にしているようですが、22歳の成人男性の割に身長は160cmと低く、特に太宰から身長の事で弄られると相当に怒り狂います。

また口が悪く話し方や態度は何時でもケンカ腰。

同い年の太宰と比べても、中原中也という人物の中身と外見は、マフィアというよりは一見ヤンキーと思われてしまうかもしれません。

こうした身体的コンプレックスや好戦的な性格とが合間ってか、中也はマフィアきっての体術使いでもあるようです。

さらに自身の持つ異能の力「汚れつちまつた悲しみに」同様、何でも力ごなしで物事を進めてしまうエピソードなども度々見かけます。

ところが中也は高い戦闘能力を誇りながらも、戦略面に関しては双黒時代は太宰に頼っている部分が感じられました。

特に暴走状態に陥る「汚辱」に関しては、大っ嫌いだと公言している“太宰任せ”な部分が大きい技ですので、一応は太宰を“信用”してもいるようです。

太宰との関わりや中也の本音


出典:http://www.coricori.click/anime/bungo/1529

良いにつけ悪いにつけ、単純ながらどこか真っ直ぐなイメージを持つ中也は太宰にとっては格好のおちょくり相手となっています。

捕らえた芥川の吠え面を拝みに行って、逆に情報漏えいと“内股歩き+お嬢様口調”の醜態を晒すはめとなってしまいました。

また前述しましたように、自身の身体に多大なダメージどころか、下手をすれば“死”に至る「汚辱」。

それは中也にとってその威力以上に諸刃の剣でありながら、太宰と一時的に手を組んだ時に彼は渋々といった様子でありながらも迷わずその異能を発動させたのです。

これは中也が太宰という人間を嫌っていながらも、その戦略性と共に、自身の命運を預けてしまうほどには“信用”しうる人物であるのがわかります。

と同時に自分と同じようにマフィアで生き、共に“双黒”であった太宰に対する中也の複雑な思いが垣間見れた気がしました。

いまだ明かされない中也の過去


出典:https://twitter.com/kkyouk/status/725740669080195073

中也の過去についてはいまだ詳しく描かれてはいませんが、少年時代の中也が尾崎紅葉に連れられている扉絵がありましたので、彼女の元に居たのではないかと推測されます。

そして先生こと森鴎外と共にある太宰に比べ、中也はどこにもケガなど見受けられないところから、もしかしたら紅葉に大事にされていたのかもしれません。

ちなみにこの頃から既に中也は現在と同様の服装をしていますので、実はこの衣装を見立てたのは紅葉なのかもしれませんね。


最後までお読みいただきありがとうございました!

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