◆澪が表紙


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作者のアミュー先生は、いつも綺麗な絵を描くので、表紙とかも毎回楽しみにしているのですが、13巻は珀音の澪でした。

内容が、珀音高校と時瀬高校がメインになっているので、どっちかだろうとは思っていたのですが、澪でしたね。

綺麗な色使いで、惚れ惚れしてしまいますが、出来れば、澪くんと山本先生のほわほわコンビが原っぱで寝転がって光合成をしている表紙でも良かったなと思ってしまいました。

この二人は最強の癒し系コンビですよね。

見ていて、温かい気持ちにさせられます。

天真爛漫な澪が唯一こころを開いているのも、山本先生なんじゃないかなと思うのですが、13巻はその二人を焦点にした話からスタートします。

◆山本先生にとって最後?!


出典:http://konoototoooomareee.seesaa.net/article/434642778.html

珀音の演奏前に、珀音のこれまでの話になりますが、まさかの山本先生が、今大会を最後に実家に戻るとは思いませんでしたね。

姫坂の時は、絶対王者としてのプライドと、代表メンバー入りするための壮絶な争いがスポットになっていましたが、珀音はそう来るか!と吃驚しました。

姫坂は唯一メンバーから落ちた先輩をこの大会で最後にしないため、珀音は顧問が最後となる山本先生を全国に連れて行ってあげるため、どの高校も全国行きには並々ならぬ気持ちやドラマがありましたね。

筝曲部にすっかりハマってしまって、先生&顧問というまさに天職であると感じている山本先生が辞めてしまうことを知ったら、生徒は頑張るしかないですよね。

山本先生は幸せだなと思いました。

そして、澪と二人三脚で(澪は何とも思っていないような素振りを見せていますが、絶対先生の事が大好きなのが分かります!)この舞台に立つ、想像を超えてしまいますよね。

◆怖い澪

正解のその先を目指して、澪はどんどん深く沈んでいきますが、先生によって光が見えたようで、さらにどんどんと深くなっていく表現に怖さを感じました。

澪の笑顔はホラー以外の何物でもないような気がしてしまうほどです。

そして、たどり着いたのがブラックホール並みに全てを巻き込んでしまい、珀音のメンバーを宇宙へと連れていく、ただ恐怖しか感じませんでした。

しかし、その先に、山本先生に向けた満面の笑みで全てが吹き飛びましたね。

最後は綺麗な情景が思い浮かべられる、この曲を聞いたら、引きこもりの私が更に引きこもりになってしまうのではないかと思いましたが、ぜひ聞いてみたいと思えました。

◆珀音の後の時瀬

珀音の演奏を聴いて、さらに緊張で不安いっぱいになっている光太達を落ち着かせたのは、やっぱり部長の武蔵でしたね。

さすが、あの笑顔には来栖じゃなくたって、誰でもやられてしまいますよ(笑)。

そして、その後の滝浪先生の言葉が力を与えてくれますが、出来れば、その前に武蔵の頭をワシャワシャするのが愛ではなく滝浪先生だったらよかったなと思ってしまいました。

でも、結果的には皆の気持ちが一つになりましたね。

あぁ、彼らは大丈夫だと実感しました。

さらに、観客席からは高岡君の絶対的信頼がまた良い!!

高岡君の愛たちに対する愛が感じられる瞬間でした(笑)。

◆暖かい感じの時瀬の演奏

弾く直前に、鳳月がお母さんの姿を目にしたことで、鳳月の心も定まり、独奏から綺麗な音を奏で始めます。

誰もが、独奏なら優勝だが、この音に合わせられるのかと疑問を抱いていましたが、愛とさねの鳳月を包み込むような優しい音が溢れ出ていることが漫画を読んでいる側にも伝わってくるようでした。

そして、全員で合わせたときも、会場全体が暖かい空気に包まれたような感じになっていましたね。

誰もが、言葉にならない様な完璧な演奏をしていることに、感動して涙が出そうになりました

姫坂や珀音を追い抜くには、かなりの練習を積んできたのだろうなと思います。

この曲も実際に聞いてみたいと強く感じました。

仲間との絆を強く感じる、一緒に駆け出したくなるような曲なのだなと思いました。

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◆重大発表


出典:http://jumpsq.shueisha.co.jp/contents/konoototomare_cd/

実際に聞いてみたいと思えるような表現ばかりされてうずうずしていたところに、巻末の重大発表ですよ!

何と、楽曲のCDが発売されることが決まったと言うじゃありませんか。

この発表は嬉しいですね。

しかも、『天泣』だけでなく、姫坂や珀音の曲、さらには明陵の曲まで入っているんですよ?!

これは絶対に買うしかないですよね。

ただ、CDショップで買うのは、私には少し勇気がいることなので、ネットでぽちっとさせていただこうかと考えていますが(笑)。

2017年3月8日、絶対に手に入れようと思います。

◆本体表紙の内容

単行本になるときに、いつも楽しみにしているのが、カバーを外したときに見られる本体の表紙の内容です。

この音とまれ!の本体表紙は漫画になっていたり、描き下ろしのイラストだったりと、内容が面白いので、13巻はどんな内容になっているのかなと期待していました。

残念ながら(?)、今回はいつものように、漫画やイラストではなく、漫画が完成するまでのネームやペン入れ、仕上げについての説明でしたが、漫画家を目指す人には為になるような内容になっているのではないでしょうか。

14巻にはいつものように漫画やイラストが描かれていることを期待しようと思います。

次巻の発売が待ち遠しいですね。


最後までお読みいただきありがとうございました!

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