出典:http://www.dailymotion.com/video/

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今回のアニメ22話は、30分のお話に2つのエピソードが凝縮された、大変見応えのある回でした。

 

こちらでは『ポオと乱歩』と、『天(あま)の海ゆく白鯨のありて』とに分け、それぞれの感想を書かせて頂きます。

 

『ポオと乱歩』


出典:http://animedayo.net/%

武装探偵社の乱歩さんこと乱歩宛に、ギルドから挑戦状が届きます。

 

挑戦状には「推理遊戯(ゲェム)への誘い」と書かれており、乱歩は与謝野と共に挑戦状を出した相手の元へと向かうのでした。

 

ところが指定された場所の扉にはさっそく難題が、ですがもちろん乱歩さんは即答。

 

扉の向こうでアライグマを従えた黒衣の男こそが、この挑戦状の送り主であり、6年前に乱歩さんとの探偵勝負で敗れたエドガー・アラン・ポオだったのです。

 

雪辱に燃えるポオは、乱歩さんが勝ったらギルドの弱点を教える事を約束をし、「モルグ街の黒猫」を発動させ『読者を小説の中に引きずり込む能力』で勝負を挑みます。

 

ポオの異能で小説「惨劇の館」に引き込まれた与謝野と乱歩は、早速殺人現場に巻き込まれてしまいました。

 

部屋の検分や館の人間から話を聞くも、乱歩さんはいまいち何時もの調子が出ません。

 

それもそのはず、実は社長から貰った眼鏡が無いため、自身の異能“超推理”が使えないからです。

 

しかし与謝野から「超推理は異能ではない」と言われてしまった乱歩は、社長が自分に嘘を吐く筈がないと反発。

 

社長こと、福沢に対する乱歩の信頼の深さが伺われますね。

 

ですが、遂に与謝野も惨劇に巻き込まれ、苦しい息の下で乱歩へと探偵社の存在意義を伝えるのです。

 

「乱歩さんの才能を活かす為だけに設立された組織」

 

与謝野がかけていた血だらけの眼鏡を使い、乱歩はポオの異能が作り出した「惨劇の館」から脱出。

 

なんのかんの言いながら、実は6年前の対決を覚えていたと同時に、ポオに対しその実力を認めていた事実も述べる乱歩。

 

気まぐれでわがまま一杯なイメージの乱歩が、何時もの細目を開いてカッコよかったですね。

 

そして異能力にこだわる理由も、やっぱり何時もの乱歩らしくかわいかったです。

 

『天(あま)の海ゆく白鯨のありて』


出典:http://otome-anime.xyz/

20話で敦を逃がすため、ギルドを裏切ったルーシーでしたが、彼女の異能は既に対策がなされ捕まってしまいました。

 

ですがそれを覚悟のうえで、敦に嘘を吐いてまで行かせたルーシー……、凄く“ヒロイン”しています。

 

もう一人の囚われのヒロインこと鏡花は、鎖につながれ牢の中。

 

一方、太宰さんと車中で襲われた安吾さんは病室で痛々しい姿に。

 

何故か“自分の”エアバックだけ開かなかった件の“心当たり”を太宰さんに尋ねます。

 

こちらの件については、2期「黒の時代」第13~16話で思いっきり“心当たり”がありますね。

 

そんな中、敦は谷崎の「細雪」でステルス仕様にしたへルコプター「夜鴉」で単独白鯨に乗り込みます。

 

ところが。

 

すでに白鯨には、敦にとっては強敵であり凶敵でもある芥川も乗り込んでいたのです。

 

単独のサブタイトルがあるものの、後半はキャラクターの現状や、敦が白鯨に乗り込むまでの導入部分となります。

 

武装探偵社、ポートマフィア、ギルド。

 

それぞれの思いがいくつも絡み合うよう交差する中、物語もクライマックスに向かい目が離せませんね。


最後までお読みいただきありがとうございました!

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