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第12話【最終滑走】超超超がんばらんば!!! グランプリファイナルFS


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ついに最終回。ユーリロスが怖い今日この頃ですが、第11話で落とされた後の第12話は超ハッピーエンドで最高でした。

原作ネームが110ページに渡ったという最終滑走。勇利とヴィクトルの進退がどうにも気になるところですが、6人全員のFSの演技も短縮されているものの盛り込まれていました。そしてその中でも注目は二人のユーリです。

息をのむほどに美しいヴィクトルの涙


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OPEDの尺を全部本編につぎ込みました、というだけあって11話ラストの「終わりにしよう」からいきなり始まります。「コーチお疲れさまでした」と頭を下げた勇利の視線の先に、ヴィクトルの大粒の涙がこぼれ落ちます。

これがまた美しい!

瞬きと同時に涙の粒が散り、「引退」と聞いてさらに涙があふれてくる様など、本当に息をのむほど美しく描かれています。

それに対する勇利。ヴィクトルの前髪を上げてのぞき込み、何をしているのかと問われると「いや、ヴィクトルも泣くんだ―と思って」と心無い態度。

7話でヴィクトルが号泣している勇利に対して「泣かれるのは苦手なんだ。キスでもすればいいのかい?」と返した態度よりヒドイです。しかも勇利が泣かせた理由はウソではないのですからなおさら。しかも、勇利がヴィクトルを泣かせるのは2話も含め2回目です。

「怒ってるんだよ!」と返されてケンカになりますが、バスローブ姿のヴィクトルが逆上してベッドに座る勇利の両肩に掴みかかったところで場面転換。朝日の画像と共に「フリーが終わったらそれぞれ自分で答えを出すと決めた」とモノローグが入ってこのシーンは終わります。

開始からおよそ1分半であっさりした感じですが、ちょっと待って、朝になるまでにナニがあったの?!想像にお任せしますっていう、そういうこと!?

しかも、勇利は翌日の公式練習に姿を見せず、翌々日のFS当日朝の練習でやっと姿を見せたと諸岡アナは言います。さらに公式サイトのあらすじでは「最悪のコンディション」。

…妄想はともかく、何を話したのかはとても気になります。

滑走前に仲直りしてくれて一安心


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SP6位のJJ、続いてピチットくんが滑ります。ピチットくんの演技は明るくて本当に癒され元気をもらえます。4回転が少ないせいで点が伸びないのが残念。

JJの「こんなに怒ったのは生まれて初めてだ」、チェレスティーノの「教え子の活躍はどんなワインよりも酔わせてくれる」というセリフにヴィクトルを重ねつつ、CMをはさんでから勇利の出番です。

滑走前のやり取りでようやくいつものヴィクトルと勇利空気が戻り、フェンス越しに抱き合って肩を震わせるふたり。諸岡アナは「泣いているんでしょうか」と言いますが笑っているように思えます。とにかく滑走前にわだかまりがなくなって良かったと安心しました。

「去年のヴィクトルと同じ難易度にしたかった」という勇利は4回転を4本に増やし、ラストの4回転フリップも見事に着氷してヴィクトルを感動させる完璧な演技を見せます。演技後も涙ぐみながらガッツポーズ。ステップシークエンスも今までよりバッチリ作画されていて、本当に素晴らしかったです。

モノローグで「本当はもっと一緒に滑りたい」「終わってしまうからキスクラに戻りたくない」という勇利。けれど「競技者としてのヴィクトルを少しずつ殺している」のが勇利としては我慢できないことなのでしょう。11話で他の選手を眺めるヴィクトルに感じていた不安もこれだったんだな、勇利はヴィクトルのことをきちんと理解していたんだなと思いました。

得点はなんとヴィクトルのFS歴代最高点を超える高得点!SPでユーリにFSで勇利に歴代最高点を抜かれたヴィクトルは「振付師兼コーチとしては最高に嬉しいが、競技者としては最高に面白くないね」とのことで、ヴィクトルが復帰すると聞いて勇利は最高の笑顔を見せます。

勇利の現役続行をユーリに託すヴィクトル


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ヴィクトルはユーリの出番前にわざとヤコフに現役復帰を告げに行きます。即座に「かつ丼が引退するってことか!」と反応したユーリを「引退は勇利が決めることだ」と言いヴィクトルがハグ。助けてのハグでしょうか。何か耳打ちをしたかどうかは分かりませんが、ユーリを焚きつけに来たのに違いありません。

このシーンはバックで流れるオタベックの演技に合わせたモノローグ、オタベックのFSの曲の歌詞に近い言葉なのですが、これがユーリと勇利の心情にとても合っていて素敵です。オタベックの演技はストイックでとても格好良いです。

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ユーリにとって勝生勇利の存在とは


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演技中の「豚に食わせる金メダルはねぇ!」の名言にも表れる、自分が勝って「今やめたら一生後悔させてやる」と渾身の演技を見せるユーリ。観客席で見守る勇利の目にも光が灯ります。

モノローグで、第1話でトイレのドアを蹴って因縁をつけるエピソードに至る真実が明かされます。去年のグランプリファイナルの演技でユーリはヴィクトルよりも先に勇利を見つけていたのでした。

ジャンプ失敗しまくっているのに心を掴みに来るステップ。ノーミスで見たい。どんな奴なんだろう」と、自分は終わったと勇利が感じる演技だったにも関わらずユーリが興味を持ってくれたのがうれしいです。

でも、回想シーンではリンクにお花もたくさん投げ込まれていたので、去年も勇利が思うほどひどい演技ではなかったのかもしれません。

ジャンプを一回失敗したのを悔いてか演技後に泣き崩れるユーリを涙を浮かべて見守る勇利に、ユーリの気持ちは伝わったのでしょうか。

結果、僅差で金メダルはユーリ・プリセツキーに!


出典:http://askew6.com/yuri-on-ice-impressions-9

シニア初参戦での金メダルは男子シングル初の快挙。点差わずか0.12で勇利は銀メダル。勇利には金メダルを取ってほしいとずっと思って見ていたのですが、こうなってみると銀メダルで良かったと思います。金メダルに納得してやめてほしくない。本人だって本心ではそう思っているのですからなおさらです。

銀メダルをヴィクトルに見せに行くと、「何か勇利から提案はないかな?俺をドキドキさせるようなやつ」と催促されます。意を決して勇利は「僕と一緒にあと1年競技生活続けて下さい。絶対金メダル取ります」と宣言。コーチ続けながら競技復帰するのは不安だから「世界選手権5連覇ぐらいしてくれなきゃ割に合わない」とヴィクトル。

5年契約ですか!ここ、勇利が続けるならコーチするよっていう約束はしてあったんでしょうか。兼務できるのかなって不安はありますが、なんにせよ勇利の希望が全て叶えられた形なのでとてもうれしいです。

本当に勇利は作中のキャラをはじめ製作者側からもとても愛されているなあと思いました。

「離れずにそばにいて あなたを失うより怖いものはない」


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エンドクレジットと共に勇利のエキジビションが流れます。曲はデュエット「離れずにそばにいて」。衣装はヴィクトルと色違いの青です。冒頭は去年のヴィクトルと同じ振り付けでジャンプも飛んでいるのを見ると、勇利4回転ルッツも飛べるんですか?!と思いました。

「離れずにそばにいて~」の歌詞で女性の声が入りヴィクトルが登場。その後はふたりでアイスダンス!男女のパートを入れ替わりながら踊る様子は去年のバンケットを思い起こされます。勇利を持ち上げたりとか、キスしてるような場面があったりとか、もう、見ているこっちが恥ずかしくなるくらい、一体何を見せつけられているんだ我々はという気分です。

最終回前に久保先生と作画の方がTwitterでアイスダンスの話をしていて、そういえばお姫様抱っこさせてなかったとか、世の中にはレベル4の高い高いがあるんだとか、語っておられたんですがこれのことですね、そうですね。雑誌で久保先生はアイスダンスではキスとかも普通にするよみたいな話もされていました。

ラストは少し髪が伸びて乙女っぽくなった勇利がサンクトペテルブルクの橋をマッカチンと一緒に走っていて、ユーリと一緒に待っていたヴィクトルが「勇利!」と笑顔で手を振るシーンで幕を閉じます。

そして「See You NEXT LEVEL」の文字。これは?!同棲を妄想しながら2期を待っていればいいってことですか!そうですよね!

とにかく幸せな最終回でした。ありがとう「ユーリ!!!on ice」と声高に叫びたい気分です。


最後までお読みいただきありがとうございました!

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