出典:http://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1470382935

日本人でも一瞬難しいのではないかと躊躇してしまうような古典大衆芸能、「落語」がメインテーマの『昭和元禄落語心中』。

正直落語が海外の人たちに理解できるのかと心配になりますが、第一期は一部のファンサイトでは非常に高い評価を受けていました

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世界最大級のアニメファンサイト「MyAnimeList」で2016年冬アニメ第3位の高評価


出典:https://www.youtube.com/watch?v=aD3n3AjxsR4

海外では「僕だけがいない街」が非常に人気があったとされる2016年1月から3月までの冬アニメランキングですが、最終評価で『暗殺教室』『僕だけがいない街』に次ぐ第3位の高評価を『昭和元禄落語心中』が得ています。

「米国版2ちゃんねる」と言われることもある掲示板Reddit民のアンケートでも総合で『僕だけがいない街』に次ぐ第2位を記録しました。

派手なアクションシーンもなく、淡々と本格的な落語を演じるシーンが印象的だった本作。ストーリーが重厚だったとはいえ、思いがけないほどの高評価です。

しかし、「GoBoiano」や「Crunchyroll」の投票型ランキングでは15位程度です。50作品中の15位なので、低くはないですが目立って高くもありません。

一期1話放映後に「rakugo」がグーグルトレンドで急上昇


出典:https://www.youtube.com/watch?v=k9BQ-8i7Bxk

海外の視聴者からも「落語のシーンが良い」と評価されていて、落語自体への興味関心も刺激されたようです。

翻訳の方が原典の魅力を余すところなく翻訳してくださったおかげでしょうか。翻訳を褒める声も聞かれました。

菊比古と助六ふたりによる落語DUO「野ざらし」や助六の「芝浜」に「感動した」という感想がうれしい限り。

美しい背景に、表情豊かなキャラクター描写と重厚なストーリー展開が評価され、第1話では本格的な落語も再現している八代目八雲役の石田彰さん、与太郎役の関智一さんら声優の見事な演技に感嘆する声も多かったです。

八代目八雲の過去語り「八雲と助六篇」では初め菊比古の落語が全く面白くなく、次第に自分の得意とするところを見つけて成長する様子が描かれていますが、海外のファンにも「面白くない落語」が通じているのがこのアニメの表現力の素晴らしさだと思いました。

タイミングよく差し込まれるジャズが美しい映像と物語にとてもマッチしていると音楽も高評価を得ています。

海外勢も助六、菊比古、みよ吉の三角関係に翻弄された模様で、悲しい結末に涙した人も多いようです。

二期第1話も高評価


出典:https://cupo.cc/topics/2749

「MyAnimeList」での二期第1話の評価は10点満点中8.15で、第1話放映済みの2017年冬アニメ12作品中では『青の祓魔師』に次ぐ2位継続作品を含めても第6位と高評価を得ています。

レビューでは第一期終了後から第二期の放送を心待ちにしていたというファンが多かったです。

一期第1話の底抜けに明るい与太郎をまた見たいという声が多く聞かれましたが、いよいよ二期では与太郎の活躍がたっぷり見られます。楽しみですね。


最後までお読みいただきありがとうございました!

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