出典:http://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1470382935

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・豪華な声優陣


出典:http://www.animatetimes.com/news/img.php?id=1480062963&n=3

昭和元禄落語心中の作者である雲田はるこ先生はBL作家としてデビューしていますが、今回の昭和元禄落語心中では直接的なBL表現は無いと言ってもいいでしょう。

それでも、八雲と助六の間には友情で済まされない何かがあることも確かだと思っています。

このアニメが評価された大きな部分は声優陣にもありました、こんな大物声優よく揃えられたなと関心してしまうほどのメンバーがそろっているんです。

まずは有楽亭八雲役の石田彰さん、声優界隈ではやる気が無さすぎる声優さんとしてよく噂になっています。

腐女子なら一度は色々とお世話になった声優さんですね。(笑)

この作品には思い入れが激しく、落語の練習もそうとう行ったとか。

それが八雲に命を吹き込んで素晴らしいキャラクターに仕上がっています

そして有楽亭助六役の山寺宏一さんは、どうしても助六を演じたくてオーデション「必死のオーディションで勝ち取った」と発言しています。

・落語のシーンで魅せる


出典:http://kokopyon.net/blog-entry-722.html

もちろん落語漫画ですから落語のシーンがふんだんにあります、それがアニメでも上手く表現されています。

いくら作画ががんばったところで、実際に演じる声優陣の腕次第では…というところですが、石田さんも山寺さんも実際の落語を家にある資料と音源を漁りさんざん研究したとのことで、その完成度はアニメを見れば一目(一聞?)瞭然です。

しかも主人公の関智一さん以外はオーディションで役を勝ち取ったというので驚きです、関智一さんは与太郎役にすでに決まっていたから無かったそうで。

・昭和ノスタルジーな世界観


出典:http://meianmika.com/?p=1678

舞台は昭和50年代頃であり、落語が大ブームだった時代です。

この時代はアニメ観ている層はまだ生まれていないのでしょうが、なんだか懐かしさを感じました、それが丁寧にアニメで描写されています。

「八雲と助六篇」では芸者や踊り子などが頻繁に出てきており、好きな人には堪らない世界観、みよ吉が長襦袢着てすごく色っぽいシーンなんかがとても時代とマッチしているんですよ、本当に堪らないです。

※「八雲と助六篇」はアマゾンビデオで配信中です。プライム会員の方はプライム特典で無料で視聴できちゃいますよ♪→http://amzn.to/2i7Hhzv

・八雲と助六と与太郎


出典:http://tonarino-kawauso.com/wordpress/rakugo1/

アニメでも三人の感情のうねりが各所に織り交ぜられています。

与太郎から八雲への師弟愛八雲から助六への友情以上の感情助六から八雲への嫉妬に似た何か

きっとお互いが何か違うきっかけがあれば、例えばあの時八雲を襲名しなければ?小夏が記憶を取り戻していれば?少しでも良い人生に進んだのではないか、それは邪推かもしれませんがそう思ってしまいました。

話が進むごとにノスタルジーな時代設定と相まって少し切なくも引き込まれる作品になっています。

豪華な声優陣と丁寧に心情を描かれた作品であり、アニメ化も女性のみならず男性のファンも多く取り込んだ作品でした。


最後までお読みいただきありがとうございました!

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