◆表紙は竜二さん

4巻の表紙は竜二さんでした。

普通にしていればカッコいいのですが、4人の中ではどうしても弄られキャラが定着しつつあるのか、残念な姿が多いですよね。

見た目は不良っぽさのあるイケイケ男子なのですが、実際はピュアすぎるというギャップに萌えます。

4人がそれぞれ表紙を飾ったので、次巻は美月なのか、はたまた亜哉ちゃんが来るのかといったところでしょうか。

美月はヒロインなので早く表紙を飾りたくてウズウズしていそうです。

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◆4巻には5話収録

4巻の主な内容としては部のIH予選と予選後のみんなでお出かけする話が描かれた16話から20話までの5話が収録されています。

16話で初めて清凌のキャプテンが登場しますが、ヤバいですね…私のタイプど真ん中な人でした(笑)。

美月が4人のところへ行く途中に迷って声をかけたのが清凌のキャプテン臼井さんでしたが、キャプテンなのに素朴な感じ、そしてあの優しさに胸がキュンとなってしまいます。

皆が付いていくのが分かりますね。

これからもっと出てきてほしいと思うのですが、3年生ですし、この試合が終わったら引退なのでたぶん今後は殆ど本編には登場しなさそうで残念です。

◆男前すぎる永久君

美月がキャプテンのおかげで無事に4人と会えた時、天然すぎる美月は永久君がタオルをもらおうと手を出したのを勘違いして手を握り返してしまいますが、いつもなら照れてちょっと赤くなる永久君が「頑張ってくる」と爽やかな笑顔で返してきました。

男前すぎでしょう。

いつものピュアさはどこに行ったのでしょうか。

これは惚れない人はいないですよね。

予選で負けてしまった時も、自分は涙を流さずに、泣いている美月を他の人に見られないようにそっと自分に抱き寄せて「絶対強くなるから待ってて」と約束する姿にもドキドキさせられました。

そういえば美月と一緒に帰る時も満員電車で周りから美月を守ってくれたりと、男らしい様子はちょいちょいありましたからね。

こんな人が実際にいたら、ヤバいですね(笑)。

◆ちょっとイラッとする亜哉ちゃん

IH予選で、亜哉ちゃんのいる鳳城は強豪校で順調に勝ち進んでしますが、清凌の4人は注目選手の様ですがまだまだ危ういところが多いようです。

清凌の試合中、応援席の美月のところに顔を出す亜哉ちゃんですが、言動がいちいちイライラするようなことが多くて、根は良い人なのでしょうが、完全に悪役みたいになってしまっています。

レイナちゃんは亜哉ちゃんと話が出来て色々と妄想も出来て嬉しそうですが、ちょっと怖い存在になっていますよね。

そして、試合も亜哉ちゃんの予想通りになるところがまた何とも言えません。

バスケでというよりも美月に対して自分の気持ちを分かっていない永久君を奮起させるためにわざとなのかもしれませんが、これ以上悪役にはなってほしくないですね。

◆竜二さんの涙に込められた思い

IH予選は竜二さんの怪我と共に終わってしまった感じになりました。

竜二さんにとっては不完全燃焼で悔いの残る試合だったのじゃないでしょうか。

試合前のキャプテンの言葉に、絶対に勝とうと思っていたのに自分のせいで負けてしまったと責任を感じていると思います。

負けた後の優しい言葉をかけてくれたキャプテンに見せる顔がないかのように涙する竜二さんに私も涙が出そうになりました。

キャプテンが竜二さんの頭をわしわしと撫でる様子には不謹慎にも萌えてしまいましたが…(笑)。

3人が美月に語った話では、竜二さんは昔から強くなるために、好きなものを断って頑張ってきたから、暫くはナナちゃんのカフェに顔を出さないだろうと予測していたのに、まさかのその日のうちに会いに来るあたりがさすが竜二さんという感じでした。

こんな性格だから、みんなに弄られるのですよね。

3人の心配は無駄になってしまいましたが、安心しました。

◆みんなで遊園地にお出かけ

予選も終わり、みんなでお出かけする計画が進められる中、レイナちゃんは完全に自分の趣味のために海またはプールを選択。

レイナちゃんの妄想では、永久君と恭介さんが水着で海に沈む夕日を眺めていました(笑)。

さすがレイナちゃんですね。

ナナちゃんのお店では、竜二さんがナナちゃんの水着姿を想像したり、美月が恭介さんの黒ビキニ姿を想像して撃沈していましたが、結局は美月の行きたいところにしようとなり、遊園地に決定しました。

レイナちゃんは残念がっていましたが、一番無難だったのではないでしょうか。

◆遊園地のジンクスとデート

美月が遊園地に行きたかった理由は、恋愛成就のジンクススポットが多かったからで、何だかんだ、瑠衣君とハートのコーヒーカップに乗ったり、恭介さんとハートのアイスを半分越して食べたりしていました。

これは、瑠衣君や恭介さんのフラグも立つのかなと思いましたが、そうはならなそうですね。

2人は天然というか、特にジンクスを知らずに行動していたようですが、普通選ばないし!と突っ込みを入れたくなってしまいました。

そして、このまま何もなく終わるのかと思いましたが、美月が勇気を出して永久君に観覧車に乗りたいことを伝えたことで、念願が叶いそうですね。

「急ごう」と自然に美月の手を握るあたり、もうこれはデートでしょう。

良いところで、次巻に続くことになりました。

5巻も楽しみになる一冊です。

 


最後までお読みいただきありがとうございました!

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