◆表紙は美月

6巻目にしてようやくヒロイン美月が表紙を飾りました。

作者のあなしんさんのコメント末にも美月が喜んでいる絵が描かれていましたが、レイナちゃんの「やっぱりメンズがよかったわぁ」にも笑ってしまいました。

そして、やっぱりあなしんさんの描く絵は可愛らしくて心がまったりとしますね。

7巻のカバーイラストにもちょっとふれていますが、はたしてレイナちゃんになるのか、レイナちゃんの希望通りに男×男のツーショットになるのか(笑)楽しみですね。

6巻には25話から28話までの4話が収録されています。

また、巻末のおまけ漫画には、キャラクター投票で1位になった永久君メインの描き下ろし漫画も収録されていたり、重大発表など盛り沢山な内容になっています。

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◆鳳城との合同練習

6巻の主な内容としては、亜哉ちゃんが在籍している鳳城高校との合同練習の様子と文化祭までの準備の話ではないでしょうか。

美月と亜哉ちゃんの絡みもいいのですが、亜哉ちゃんに対抗意識を燃やしている永久君の姿がカッコいいです。

そして、4人と亜哉ちゃんが一緒に練習している姿は新鮮ですよね。

美月も5人が仲良くなってほしいと思っているようですが、腐女子であるレイナちゃんも絶対仲良くなって男の友情を超えることを想像していそうです(笑)。

亜哉ちゃんは一言多いのか、瑠衣君や竜二さんを怒らせていましたが、恭介さんはさすが大人という感じの対応でした。

でも、最終的には宣戦布告するあたり、腹の中では何を考えているのか…黒そうで怖いですね。

永久君とのone on oneの迫力もすごくて、亜哉ちゃんがどんどん悪役の様な位置に定着しつつあるような気がしています。

◆練習試合と試合後の様子

合同練習の最後は練習試合でした。

鳳城の圧倒的な力の差を見せつけられたような感じになってしまいましたが、永久君のやり返しには内に秘める熱いものを感じました。

いつもはぼんやりしているのに、ガツンと決める姿はかっこよくて惚れてしまいますね。

試合後に4人でプチ反省会をしているところに登場する亜哉ちゃんは完全な悪役です。

美月のほっぺにチューして去っていく姿も、4人への見せつけのような感じで、腹黒さが浮き彫りになっていました。

綺麗な顔の人が静かに行動することほど怖いものはないですよね。

そして、永久君までほっぺにチューして恥ずかしかったのか、真っ赤な顔で去っていきますが、恭介さんにはすぐに気づかれそうですね。

◆瑠衣君の心情は?

ナナちゃんのカフェに寄った4人ですが、瑠衣君の言葉にいちいち動揺する永久君が可愛かったです。

ほかほかのおしぼりを瑠衣君の顔に投げつけるなんて、相当焦っているのでしょうね。

恭介さんはすぐさま感づいて、永久君を観察している姿は、レイナちゃんが見たらカメラのシャッターを押しまくりだったでしょうね。

そして、瑠衣君の「美月が神山のものになったら嫌だ」発言には驚きました。

その後に、永久君が美月を好きだと知った時も、微妙な態度をとっていましたが、美月が気になっているのか、ちょっと曖昧な感じでした。

でも、永久君なら美月を好きになっても許すあたり、どれだけ永久君のことが好きなんだと思ってしまいました。

自分の気持ちを押し殺して、永久君を応援する姿は、ただのチャラチャラした人じゃなかったのだなと思いましたね。

◆文化祭まであと少し

マキちゃんの相談に乗ってレイナちゃんが永久君の採寸を出来なかったため、美月が代わりに行うのですが、永久君、何処まで脱いでいるんですか!と私も突っ込みを入れてしまいました。

しかも、レイナちゃんの時には全部脱いだって…全部って?!

レイナちゃんの行動は時々恐ろしいですね。

同じ腐女子でも、私はあそこまで堂々と行動できないので、少しうらやましくもあり、現実の世界に居たら友達になりたいですね。

最初はぼっちだった美月も、いつの間にかクラスの中心になって文化祭の準備をしていましたが、頑張って皆に認めてもらおうとする考えは永久君にはばれていました。

でも、頑張り過ぎて倒れてしまった時には、心配でなりませんでした。

倒れた美月のところに登場したのが、やっぱり亜哉ちゃんでした。

そして、美月をお姫様抱っこして連れ去っていくところで、次巻に続くという何とも気になる終わり方になっています。

早く続きが見たいですね。

◆描き下ろしオマケ漫画

描き下ろし漫画は、キャラ投票で1位を獲得した永久君主役で7ページに渡って描かれています。

本編でも永久君はよく寝ていますが、起きられないことが悩みになっていたようですね。

目覚まし時計で起きられないのに、おじいちゃんのデコピンでは起きられるとなると、おじいちゃんのデコピンはどれほど凄まじいのか気になるところですが…。

美月が声をかけるとすぐに起きられるようになったのは、彼女を特別な存在だと気づき始めたからなのでしょうね。

全ページ通して、ほのぼのした日常が描かれていて、ほっこりした気持ちになりました。

次巻の7巻はドラマCDも付いてきますし、巻末などのおまけも楽しみです。

 


最後までお読みいただきありがとうございました!

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