出典:http://anicobin.ldblog.jp/archives/50585372.html

作品内では呼ばれる名がころころと変わる八雲と助六でしたが、二人の本名は明らかにされているのでしょうか?
「落語心中」1期を振り返ってみましょう。

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落語家の芸名

そもそも落語家さんの芸名はどのタイミングで与えられるのでしょうか?

東京の落語家の序列には「前座見習い」、「前座」、「二つ目」、「真打ち」の4段階にわかれている。
前座見習いは、芸名が与えられていない付き人をさす。前座は芸名を持ち、師匠の身の回りの世話や車の運転などをするかたわら、寄席の太鼓や開口一番、高座返しなどを行なう。

「落語心中」1期、第2話で八雲には「菊比古」、助六には「初太郎」という前座名が与えられておりましたね。
アニメ劇中では省かれておりますが、恐らくこの名を与えられる以前は八雲、助六とも前座見習いとして、七代目八雲師匠の身の回りのお世話に励んでいたのでしょう。
そしてその間は師匠にも本名で呼ばれていた……はず!
助六はずっと、八雲のことを「坊」と呼んでおりましたね。
八雲が助六を「信さん」と呼ぶのは前座名「初太郎」をもじってのことなので、この期間はきっと本名で呼んでいたことでしょう。

前座を数年務めたのち、二つ目に昇進。ようやく師匠の世話から解放され、一人前の落語家となり、さらに能力が認められると真打ちへと昇進。真打ちになると寄席のトリをとることができる。

「落語心中」1期、第3話では二人とも成人し、二つ目へと上がりました。
…あれ、意識して考えたことなかったけれど、ということはつまり二人とも同い年だったのか!(今更)
助六は「初太郎」から「助六」へ襲名した一方、八雲は前座名「菊比古」のままですね。
それから「八雲」へとなるのは真打昇進、あの事故の後、覚悟を決めてのことでした。

結論:本名は不明

残念ながら、アニメからは二人の本名は明らかにされていません。
劇中にて八雲の「もう本当の名など忘れてしまった」といった発言もあることから、恐らく明かされる日は来ないのかもしれません。
助六も助六で、身寄りのなかった幼少時代のことを考えると、本名もあるのかどうか定かではありません。
現在、本名として判明しているのはみよ吉のゆりえだけです。

おや、そういえば与太郎(三代目助六)も本名は明らかにされていませんね。
落語家さんもとい芸人さんというのは、そういうものなのかもしれません。