出典:http://anicobin.ldblog.jp/archives/50680686.html

7話は視聴者にとって懐かしくも驚いた衝撃的な回でした。

まさか一期で話していた内容がこんな形で解明されるなんて、与太郎以上に泣きたくなりました。

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《一期の12話から繋がるお話》

今回は一期12話で出てきた旅館や、二代目助六の死亡時の真相など色々と懐かしく切ない話でした、それをしっかりと受け止める与太郎もずいぶん大人になったものです。

一期12話は久しぶりに二代目助六が落語の楽しさを思い出し、まだ菊比古と呼ばれていた八雲も楽しそうでした、なにより小夏が可愛い回、そんな楽しげな3人から突如現れたみよ吉と助六が亡くなると言う、後半は衝撃で真っ白になったのを覚えています。

その舞台となった旅館がまた出てくるなんて、これは放送前から期待しまくりで放送を待っていましたよ!

《すっかり弱気になってしまった八雲》

前回から、八雲は歩けるぐらいには回復したようです。

ですが、あまり声が出なくなって落語を引退すると発言、歳も歳ですしそれもしょうがないのかもしれませんが、アニメのキャラクターでも明確な「老い」を感じると人間切なくなるものです。

もともとが痩せ型で切れ目な八雲です、病気をすると一気に老け込みます、アニメの作画もその辺を意識してわざと顔にしわを増やしているのだとか、こだわりを感じます。

といいますか、明確な「老い」を感じさせる石田彰さんはなんなんですか、ホントどこから声が出ているんですか!

マフラー巻かれている八雲は可愛かったです(笑)

《樋口先生が本当に知りたかったこと》

一方、四国に行く与太郎、樋口先生、松田さん。

そこで樋口先生の身元(?)がいろいろと明らかになります、小さい頃の先生ウブで可愛い!

みよ吉さんが初恋だったようです、少なからずみよ吉さんの口から「菊さん」の言葉が出てわざわざ東京へ行くぐらいですから。

そして与太郎に「そいで師匠のこと嗅ぎまわってたのかい」とちくりと一言刺されます。

笑顔でかわす先生ですが、フィルムの落語を観て「八雲師匠が全てを壊してしまった」と返します。

最初の出会いでただの八雲ファンだと思いきや、みよ吉さんが死んだこの旅館から与太郎を通して探っていたかと考えると、あまりの策士っぷりにぞくっと来ます、良い人だと思っていたのにな感じが半端ないですよ先生。

しかし、そこで知ってしまったのは二代目助六そしてみよ吉の死の真相があまりにも衝撃的だったこと、先生は真実を知ってこれからどうするのでしょうか、それも今後の気になる展開です。

《何度でも観れる落語シーン》


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フィルム越しに流れる落語もまた乙なものでした。

一期で八雲の落語シーンは少ししか流れず、最後にお客さんが爆笑したところで二代目助六と交代していましたから、こうやって改めて聞けるのは嬉しいですね。

そして「明烏」は「助六再び篇」でも4話で披露していた落語、あの信乃助の可愛いお願いを無視して披露した廓話です。

菊比古の頃から色っぽい落語が得意な八雲らしいチョイスだったのでしょう。

また、二代目助六の「芝浜」は一期でも聞きましたが、改めて聞いても本当に良い!

声も芝居も、途中3人が一時期暮らしていた家が現在廃屋になっている演出も込みで感動しました。

《衝撃の真実》

落語を観ていた時から一喜一憂していた松田さんですが、あんな真相が隠されているのは驚きでした、そして思った以上にショッキングなシーンでした。

八雲の昔語りでは、もっと二代目助六と話していたよね?!
手を離す離さないみたいな話とか、どうしてそんな昼ドラみたいな展開になっているのか?!

そして錯乱した小夏がみよ吉に迫って、それを庇って・・・本当に誰も悪くないしみんなかわいそうな真実でした。

とっさの事だとはいえ、八雲が小夏だけしか助けられなかったのも悲しいです、本当はみんなの手を引っ張りあげたかったでしょう。

小夏は本当に覚えて無くてもその時のことが思い出せず、ずっとモヤモヤしているシーンが多々ありましたが、それも全て周りの全てが、特に八雲が憎まれ役を演じてまで育て上げたと思うと与太郎同じく涙が止まらない。

それにしても与太郎、やっぱり泣き方可愛いですね。

《声優恐ろしい》


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やっぱり動いている二代目助六はいい。

男気溢れているにも関わらずどうしようもなくダメ男臭、そこがまた山寺さんの声と合っていていいですが、落語シーンなんかは声にピーンと張りが出ていて感情輸入もしかりですが、「芝浜」のような人情者をやらせるとほんとうに様になります。

そして菊比古と二代目助六として並んでいると素晴らしく絵になります。

八雲は今のしわがれた魅力も勿論ですが、廓話をしているときの色っぽさが堪らない!助六の男らしさを感じた後だと余計艶っぽく見えるのですから、それは幼き日の樋口先生もノックダウンしちゃいます。

そして石田さんは何役やる気なんですか・・・いやひと役ですけれども。

流石に2人とも幼少期は別の声優さんでしたが、やろうと思えばおさな声も出せるのが恐ろしい、山寺さんも一緒、むしろ幼少期も声優一緒で良いよと思ってしまいました。

今回は特に、弱気な八雲からの菊比古時代ですからいつも以上に声優凄い!と感じました。

《これからの展開に期待!!》

さて、「助六再び篇」ですがこちら全12話ありまして、あと5話も残っています。

今回は色々な謎が解き明かされ、各々のキャラクターが改めて気持ちを切り替えたり、真相を知ったりとまたひとつ物語が進みました、弱気になってる場合じゃないよ八雲師匠は(笑)

ここから与太郎はまた真打として活躍していくし、樋口先生はずっと知りたかった真実を知った、そしてさらりと満月兄さんが落語会へ戻ってきた!今後どのように最終回まで突き進んでいくのか見逃せない!

なお、今回はオープニングでレコードに描かれているみよ吉が変わっていました、いつもより色っぽいみよ吉は誰の目線だったのでしょう、細かい演出が変わっていくのも今後見所のひとつになりますね。

 

昭和元禄落語心中の第6話を見逃してしまった!という方。

今からでも見たい!という方は見逃した分をチェックする方法を以下の記事にまとめていますので参考にしてみてください。

アニメ昭和元禄落語心中を見逃してしまったら!?


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