出典:http://anicobin.ldblog.jp/archives/50485811.html

初日の夕食の際に打ち解けた志摩とは違い、いまだに燐と気まずい空気の子猫丸、勝呂、しえみ。

それぞれ思いを抱えつつもうまく消化できないまま、京都出張所での任務2日目が始まります。

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〈第3話のあらすじ〉

昨晩、お弁当と一緒にお酒を飲んでいたことに気付かずに、夕食後の記憶がないことを不審に思う燐と勝呂。

最後まで食堂で朝食を食べていた燐、志摩の元に、志摩の兄、柔造と金造がやってきます。

燐がサタンの子どもだと知らない柔造、金造と、普通に燐を交えて話す志摩を見て、子猫丸は志摩に指摘します。

「柔造さんたちは何も知らへんのに仲良さげにしてどないする気なん?!」と。

しかし、「だって奥村くんええ人やん。子猫さんかて判ってはるんやろ」と志摩は返します。

そのあと、勝呂、子猫丸を含めた明陀宗の重役たちが集まり、裏切り者をあぶりだすために話し合いが行われます。

正十字学園深部から右目を持ち去った藤堂三郎太と接点のある柔造と蝮が最初に疑われますが、最終的にはその場の収集に応じなかった達磨が疑われ、話し合いはそのままお開きになってしまいました。

一方、しえみは同じ場所で任務に当たっていた出雲に心の内を話します。

「私が頼りないから、あんな大変なこと燐も雪ちゃんも私には相談してくれなかったんだ」

どうやらしえみが燐とぎこちなかったのは、「燐がサタンの息子だ」という事実よりも、「燐と雪男に隠しごとをされていた」ということの方が大きかったようですね。

出雲に励まされたしえみは、まずは目の前の任務を頑張ることを決意しました。

一方燐は夜も修業に励んでいます。

しかしうまくいかず、頭を冷やそうと休憩したところで子猫丸に出会います。

子猫丸に「明陀を壊す危険のある人は僕にとっては敵や!」と言われ、「じゃあ、俺が危険じゃないって判ったら仲直りしてくれるか?」と燐は返します。

子猫丸の気持ちを知った燐は、より一層修業に励みます。

燐と子猫丸が仲直りする日も近そうですね。

〈第3話のみどころ〉

第3話では、志摩家の兄弟たちが一堂に会しましたね。

そして燐と柔造、金蔵の対面でした。

金造は四男、廉造は末っ子で五男だと言っていましたね。

勝呂が志摩家の一番上の兄は「青い夜」に死んだといっていましたから、どうやらあと三男がいるようです。

柔造、金造、廉造。

こうして3人が揃うと、柔造も金造も廉造もにた所があって面白いですね。

また、廉造のいつも飄々として人間関係に波風立てないようにする世渡り上手な感じは、まさに“末っ子”という感じがします。

けれど、兄弟同士だと飄々とした感じはあまりなく、兄たちに振り回されて素の性格が出ているのではないでしょうか。

なんだか新鮮ですね。

兄弟3人でかなり性格にも違いがある志摩家。

個人的には柔造がお気に入りですが、皆さんは誰が一番好みでしょうか。

〈第3話の感想、まとめ〉

明陀の重役会議でも裏切り者が判明せず、だんだん雲行きが怪しくなってきましたね。

蝮と柔造はお互いに警戒し合っているし、達磨もなんだか疑わしい雰囲気です。

おまけに塾生たちの仲もまだ元通りとはいきません。

まさに「疑心暗鬼」な京都編、これからも要チェックですね。

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続いて、『青の祓魔師』アニメ第2期第3話「疑心暗鬼」の腐女子的感想を綴っていきます!

〈燐と子猫丸〉


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腐女子の視点からいうと、志摩のターンだった第2話から一転、第3話は子猫丸のターンですね。

燐はいいやつだと分かってはいるけれど、家族同然の大事な明陀宗に害をなす危険な存在かもしれない。

葛藤する子猫丸と、仲直りしたい燐。

突き放しきれない子猫丸と子猫丸の言い分も分かる燐の仲は、じれったいですね。

このじれったい微妙な距離がおいしい展開です。

「俺が危険じゃないって判ったら、仲直りしてくれるか?」と子猫丸に歩み寄る燐。

「僕には何もない」という子猫丸に「何もないって、んなことねーだろ。守りたいもんとか、いっぱい持ってんじゃねーか」と返す燐。

これを全部素でやっているわけですから、燐はたらしですね(笑)

子猫丸も陥落間近でしょうか。

自分は冷たい態度をとられていても、仲間を励ますところはさすが主人公です。

高校に入るまで燐には友達と呼べる人間がいなかったので、きっと祓魔塾の仲間は燐にとって本当にかけがえのない存在なんでしょうね。

〈しえみと出雲〉

今回は、燐の薔薇展開だけじゃなくて、百合展開にも注目したいと思います。

そう、落ち込んでいるしえみを出雲が励ます場面ですね。

この場面、2人の会話を聞いていると、出雲のツンデレなセリフがしえみの中で見事に変換されていて面白いです。

「なんか言いたいことがあるならさっさと言えば」→「落ち込んでいるなら話くらい聞くよ」

「あんたって図太くてふてぶてしい雑草みたい」→「あんたは十分強いじゃない」

きっとしえみの頭の中ではこんな感じで変換されたに違いありません。

出雲はしえみのことを心配しつつも、そんな自分の感情には気付かずに自分では冷たいことを言ったつもりなのでしょう。

しかし、満面の笑みで「ありがとう」と返されてしまい、照れていますね。

出雲の貴重な“デレ”の発動です。

照れている出雲はなんともかわいいですね。

しえみはちょっと鈍感で天然なところがありますが、きっとそこが出雲のツンデレで心と裏腹に少しきつい言葉を吐いてしまう性格と相性がいいのでしょう。

2人にはぜひ、末永く仲良くしてほしいですね。

〈まとめ〉

今回、腐女子的視点では百合シーンにも言及してみましたが、いかがだったでしょうか。

祓魔塾での女子は2人きりなので、今後もしっかり絡んでほしいです。

また、志摩、子猫丸と順調に仲を取り戻しつつある燐。

後は一番頑固な勝呂ですね。

しかし、勝呂は父である達磨ともひと悶着あるようですし、うまく仲直りすることができるのでしょうか。

また、全員が元通りになる日が待ち遠しいですね。