出典:http://anicobin.ldblog.jp/archives/50779594.html

※以下の文章には【昭和元禄落語心中-助六再び篇-】最終話のネタバレが含まれていますのでご注意ください。

天才落語家、八代目八雲ですが死神すらファンにしてしまったと二代目助六が言っているシーンがありました。

アニメでは9話の寄席が燃えるシーンで死神が登場し、こともあろうに八雲を押し倒していました。

そこで、過去のお話を少し振り返って見ました。

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《二代目助六は死神だった?》

物語の一期からちょくちょく出てきていた二代目助六は最初から死神だったのでしょうか?

アニメでは11話で語られると思われますが、マンガ版の10巻で八雲に答えを話しています。

「この世とあの世を行き来できるのは死神だけで、ちょっと頼んで連れて行ってもらった。そしたらすっかり八雲の落語ファンになった」と。

死神までトリコにする八雲流石です!

・・・ではなく、二代目助六は死神に連れて行ってもらっていただけで、本当に幽霊として八雲の前に現れていたんだと分かります。

《親子会で倒れた八雲を押し倒したのは》

アニメ5話で八雲が倒れ、目を覚ました場所はロウソクで囲まれた細い板切れの上でした。

アニメ10話でも最後に似たような場所で目覚めますが、倒れたときと違いロウソクはどれも一緒の長さでが等間隔に配置され細い板切れの道が長く続いていました。

思うに、親子会で倒れて行き着いた場所はまだ寿命のあるものが来てしまう場所で、いわば臨死体験をしたのではないかと。

その為、二代目助六と会話ができましたが早く現世に戻らないといけなくて、理由も話さず八雲は押し倒され無理やりに現世に引き戻されたのでしょう。

あそこは憎くて押し倒したのではなかったのですね、それが分かっただけで一安心です。

そうでなければ八雲が不憫すぎる!「助六、お前!」とテレビ前で思わず叫びそうでしたからね(笑)

《赤い目が死神の印》

アニメ9話で二代目助六が出てきたとき、「えっ!?聞こえてんのかい。あ~あいつのおかげかぁ」と言っていた「あいつ」とは死神のことでした。

それで会話ができるようになった2人は色々と語り始めますが・・・途中から目が赤くなりいきなりロウソクを持つ二代目助六!

思えばこの目の赤い状態が死神に体を乗っ取られた印だったのでしょう。

これには後々「寄席に火なんてつけやがって!」と激おこしてしまいましたが、よかった、酷い二代目助六は居なかったんだね!

《みよ吉さんは死神っぽかったけども》

みよ吉も「小夏の事が気になって」幽霊になって出てきてしまったひとりでした。

作中でも言っていますが、死神は悪い神様ではないんですよね。

本来は天寿を全うした人を迎えに来る良い神様なので、今回は八雲ファンが暴走しちゃった珍しい死神だったという訳です。

でも、八雲ファンとか、良い趣味している!お友達になりたい死神です(笑)