BASARA電子コミック版

「作中イチバンの色男「揚羽」の人生と最後」

マンガでは1話から登場し、ことあるごとにタタラを影から支えていた揚羽。

その人生は決して恵まれたものではなかったですが、ラストに笑っていたキャラクターのひとりでもあります。

 

《「風の民」の生き残り》

揚羽は青い衣を纏う「風の民」であり何者にも縛られない自由な民族でした。

しかし国王軍が行ったの遊牧民狩りがあった際の生き残りで、物心付いたときから奴隷でありその館の主人に性的虐待を受けて育っていました。

日本で言うお稚児さんに近いですが、奴隷ですから扱いはもっと不遇でしたね。

 

ただ「風の民」は誇り高く、何者にも縛られない自由な存在であることだけを覚えており、自分もそうやって生きようと懸命にもがいていました。

幼いながらに葛藤する揚羽に幸せになってほしい、と思いますがその後いくら読んでも薄幸な人生しか送っていません(涙)

 

本人は幸せそうだったが唯一の救いですかね。

 

《タタラと出会ってからの幸せそうな人生》

青年時代でりひとりの女性に出会ってから奴隷時代のトラウマを克服し、タタラ助ける為に各地を回ります。

(揚羽の青年時代については25巻に外伝として載っています、オススメです!)

そしてタタラたちを助ける為に、自ら左目や身体を差し出したり暗殺など汚れ仕事も進んでこなしますが、本人は何時でも誇り高く、まさに「風の民」が信条としていた「誇り高き砂漠の青い貴族」そのものでした。

 

タタラの為に国王軍側の重要人物を暗殺していたときも、「幸せそうな顔をしている」と友人に突っ込まれていたシーンがあります。

あくまでタタラや仲間のためと言うのが揚羽らしいです。

 

《揚羽の結末》

そんな揚羽は最後まで裏舞台でタタラを守ります。

必死に崩れていく城の地下で死期を悟り、伝書梟の蜻蛉に最後に微笑みかけた笑顔を見たときは涙が出て堪りませんでした。

死んだと思われた後も、タタラの最後を案じ千手姫の下へ参上したりと、ラストまで揚羽らしかったです。

 

ある意味、タタラにとっては朱里より大切な人物であり読者にも強烈に愛されたキャラクターでした。

しかし、タタラが自分の子供の名前に揚羽とつけようとするのは朱里が可哀想で止めてあげてー!と思ってしまいましたね(笑)

 

《四道とは最後まで共に走れなかった》

一方、揚羽に影響を与えたのは四道でしょう。

四道は朱里と共に育った軍人で親友であり赤の軍の幹部です、そして揚羽を奴隷にしていた家の息子でもあります。

四道は奴隷時代の揚羽にも優しく接し、また頭も良く揚羽の本質を誰より見抜いており、いつか一緒に赤の軍に加わってくれと言っていました。

 

揚羽はそんな四道に嫌悪とも愛情ともつかない複雑な感情を抱いていましたが、最後まで「憐れまれるのではなく対等な立場で側にいること」が叶わないと悟り、揚羽は自由に生きることを決意しました、普段と違う揚羽が見て取れます。

 

ちなみに23巻では歳を経てボケてしまった四道の父と偶然出会ってしまう外伝が載っています

揚羽は過去のトラウマが蘇りめずらしく動揺しますが、そんな人物も手厚く介護し話しかける姿にこれまでの揚羽の人生を重ね合わせ、読んでいて穏やかな気持ちになりました。

 

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。