BASARA電子コミック版

「今でも人気の高い色男・揚羽」

少女マンガ家・田村由美作品の中でも今でも人気が高いのが「BASARA」

そしてBASARAに登場するキャラクターでも人気が高いのが「揚羽」です。

この揚羽というキャラクターはメインキャラクターの1人ですが、生い立ちから最後まで数奇な運命を送っています。

今回はその一端を紹介したいと思います。

なお、本作のネタバレも含まれていますのでご注意ください

《奴隷から踊り子になった色男》

揚羽の出生は「砂漠の青い貴族」呼ばれた誇り高き風の民です。

国王の遊牧民狩りでほとんどが殺されてしまい、残った民も奴隷にされました。

そこで見目のよかった揚羽は奴隷No.31として、ある軍人の性奴隷として過ごしました。

ですが軍人の息子「四道」だけは揚羽に優しくし、いつか国の未来を左右する戦いに自分と参加して欲しいと語ります。

揚羽は四道の優しさを断りますが、同時に優しくしてくれた四道を裏切れず軍人の元から逃げ出すことも抵抗することもできませんでした。

しかし、揚羽はそんな四道の穢れない優しさと心に引かれついに寝ている四道にキスをしてしまいます

そうして軍人の怒りを買い、砂漠に討ち捨てられたところをマダム・バタフライの一座に拾われ踊り子としての人生を歩き始めます。

「BASARA」キャラクターの中でも圧倒的に人生ハードモードから始まっていますが、そんな人生の中でも誇りを失わないという気高さが彼の人気の秘密でもあります。

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《更紗を助ける為に失った片目》

実は揚羽は一話から出てくるキャラクターでもあります。

更紗が小さい頃、赤の王の軍の前に飛び出してしまい手打ちになってしまいそうな所を、揚羽が説得し赤の王に片目を切られることで見逃して貰いました。

思えばこの頃から揚羽は更紗(運命の子)の為に生きている覚悟ができていたのではないかと思います。

その後も、更紗を守る為に自らの身体を差し出したり、暗殺を買って出たり影の功労者として活躍し続けます。

更紗に甘えられた際は「お前はタタラとして俺を必要としているのか、それとも更紗としてか?」と突き放していました。

しかし、このシーンは揚羽は更紗を受け入れるか戸惑っているシーンでもあります。

受け入れ甘やかせば揚羽はきっと更紗と結ばれたのでしょうが、あえてそうしなかったところにも揚羽の功労者としての努力が見えます。

とことん苦労する色男です(涙)

《笑って逝った最後》

そんな揚羽は死に様まで見事な影の功労者っぷりでした。

最後の戦いとしてタタラと朱里は王城へ乗り込む際、王城の地下に秘密裏に作られた隠し通路を見つけます。

それはいざと言うときのために作られた破壊装置であり、放っておけば数分で王城が丸ごと崩れてしまうような仕掛けでした。

まだ城で戦っているタタラの為に揚羽はこの装置をぎりぎりまで止める決意をします。

国王軍も負けじと揚羽を攻撃してくる中、傷だらけになりながらタタラの為に装置を止めようとする揚羽。

タタラの方もいよいよ決着をつけ、急いで城を脱出しますが崩れ行く城は所々が歪んでおり、また土煙で道が分からなくなってしまいます。

しかし、タタラの前に現れた揚羽が「こっちだタタラ」と出口を教えます

タタラは揚羽の姿を見て喜び、幾度も助けられていることに恐縮します。

「また借りを作っちゃったね、もうどのぐらいたまったかな?ごめんね、いつかちゃんと返すからね」

そんなタタラを見て揚羽は極上の笑みで返します。

「タタラ、借りはもう返してもらったよ」

地下から出ているはずの無い揚羽、最後にタタラの元に現れたようです。

数奇な運命でしたが、最後は幸せに逝けて良かったと思いました。

《タタラの視点から》

最後にタタラは揚羽をこう語っています。

「燃えさかる炎のようで
清らかな水の流れのようで
暖かい大地のようで
決して支配されない風のような人だった」

タタラにも更紗にも大きな影響を与え、時に支えになった揚羽。

その人物像を表すのにぴったりな素晴らしい名言だと思います。
 

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。