作中影響を与えたサブキャラクター達

作中ではタタラ(更紗)が女の子であるため、敵味方問わず周りの男性が活躍するシーンがあります。

メインキャラクターより異彩を放ち(笑)、タタラ(更紗)に影響を与えた男性キャラクターをご紹介します。

《タタラと更紗の父・白虎の村村長》

1巻でタタラと共に殺されてしまいますが、タタラと更紗が運命の子供だと知ってから読み返すと、ただ更紗に辛く当たっていただけでは無いことが読み取れます。

更紗が白虎の宝刀を触ろうとした所でぶたれたシーンは、ぶった後の村長も辛い顔をしていました。

 

是非とも読み返して欲しいですね。

 

ちなみに、更紗の祖父は生き残り一緒に村から脱出しますが、最初の赤の王襲撃時にタタラを庇い、橋の下へ落ちてしまいます。

この時にもタタラに助言を残したりと、実は家族は凄く2人の子供を大事にしていたことが分かります。

 

タタラの祖父にも注目です。

 

《素晴らしい武人・錵山》

タタラから見れば、本物のタタラである兄の敵であり、母親を攫った鬼の様な男と言われていますが、赤の王側から見てみると錵山は優秀な武人でした。

 

白虎の村に攻め入ったときは自ら先陣を努め、敵将の首を上げる。

人質を奴隷扱いせず人間として扱う。

最後は自分の心に嘘偽り無く責任を取って自害するどなど、タタラ軍にも匹敵する実直剣豪っぷりです。

 

タタラとは最後まで敵同士でしたが、そんな彼の生き方はタタラの母である千草に影響を与え、後にタタラの重い呪縛を解いてくれます。

 

《更紗も心を開いた今帰仁の実兄・運天》

沖縄編で登場し、最初はガッチガチの悪人だと思っていた人物です。

 

しかし、後でそれは沖縄への愛国心からだと分かり更紗も「何故かこの人に話してみたい」と自分がタタラの代わりをしている事を始めて話す人物でもあります。

 

もしかしたら今帰仁が兄である運天を慕う様子や、運天の自己犠牲を惜しまない心意気に自分と兄を重ねたのかもしれません。

更紗はお兄ちゃん属性に弱いですから。(笑)

 

《朱理の従兄・風の梟》

北海道網走刑務所の看守主任、朱里とそっくりなビジュアルをした暴君です。

不幸な事故で大人が死んでしまった網走刑務所を支えていた人物ですが、精神的にもろい一面も持っています。

 

タタラが女だと判明し、言い寄った際「顔は一緒だけど朱里とぜんぜん違う!」と更紗。

その後「朱里でなければ!」と初めて朱里への恋心が芽生えるシーンがあります。

 

それまで今一歩踏み込んでいなかった更紗の心を動かした、ある意味重要人物です。

無理やり手篭めにしようとしたところは褒められませんが(笑)

 

最後には網走刑務所から外の世界へ出て静養している、とありましたが今後の彼の外伝とかあったらよかったな、と思わせてくれるキャラクターでした。

 

田村由美作品では、「見方を変える」とキャラクターの解釈が180℃変わってしまうことが多々あり、踏み込んで読んでみるとより面白味が増してきます。

 

二度三度、読み返してみると新しい発見がありますので、ぜひ一度読んだことがある方にももう一度読み返してほしいですね(^^♪

 

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。