憂鬱な朝 4巻のあらすじ

4巻に収録されているのは、第16話から20話

 

暁人は一人で街に出て、何やら買い物中…、今まで何もかも使用人に施されてきたため、見るもの全てが初めての連続でした。

 

それより、なぜ暁人はそんな生活をしているのか?

 

実は、石崎が小ふさと逢引するために借りていた部屋を使わせてもらうことにした暁人。

どうやら暁人は、一般の人の暮らしを知ろうとしているようですが、石崎は現実から逃げているだけだと一喝。

 

暁人は「今まで桂木が教えてくれことだけしか知らなかったから ちゃんと自分の眼で見たものを蓄えていきたいだけ」と、決心は固い様子。

 

桂木は暁人が婚約破棄を申し出た頃、ひっそりと久世家を出ていました。

 

傍にいるときは、桂木が何を考えているかわからなかったのに、離れてみるとあいつのことがよくわかるようになったと、暁人は言います。

桂木が久世家を出てどこへ行ったのかを聞いていない暁人でしたが、大体の察しはついていました。

 

石崎は屋敷に戻るとある人物を呼び、現れたのは…そう、桂木です。

 

石崎は桂木に、「少しぐらいはあいつの気持ちを…」っとつい口がすべりますが、桂木は、「自分がこの家に入った理由は、暁人の真の友人でいる総一郎がいるからである」と言います。

そう、十年先も見越して、暁人を外から支えるためだけ…と。

 

 

一方の暁人も 桂木に爵位を譲る算段を整えるため家を借りたのだと知った石崎は、二人の関係に反対していたものの、双方の本心を知ることとなり、少し複雑な様子。

 

ただひたすらに、自分を犠牲にしてでも、相手の幸せを願う暁人と桂木…。

 

ある日暁人は、かつての書生、雨宮に会い、桂木の出生の事、桂木家との関係、今の自分の考えを述べたうえで、雨宮を久世家の新しい家令として迎える事を決めます。

その頃、暁人に酷い仕打ちを喰らった森山候は、石崎家当主に何やら頼みごとをします。

石崎の家も、どうやら面倒なことに巻き込まれるようです…。

 

また、石崎は連絡が途絶えた暁人のことを桂木から訊かれますが、気になる癖に素振りを見せない桂木に苛立ち、つい口止めされていたことを口走ってしまいます。

 

「そんな顔するくらいなら、今すぐ久世に会いに行け!!」と言われた桂木はついついカッとなり、石崎に詰め寄りますが、その後すぐに暁人の元を訪れます。

 

庶民のような生活をし、自らお茶を入れてくる暁人に、桂木は戸惑いを隠せず、暁人の行動を非難しますが、静かな対応の暁人。

 

「当主として失格だろうと何だろうと、僕はもうお前しか好きになれないんだと言う暁人に、驚きを隠せない桂木。

 

少しだけ触ってもいいかと躊躇いながら、桂木の手を握る暁人に、二度と会わないと逃げた自分なのに、暁人を大事と思った瞬間、何も考えられなくなった桂木。

 

流されそうになるのを抑え、久世家のために動こうとする桂木でしたが、暁人は「もう遅い。森山候を脅迫し、桂木の叙爵と久世家の伯爵位への陞爵を約束させた」と言います。

 

暁人には、桂木がそれをもう望んでいないことも、桂木が家を出た理由も全てわかっていました。

 

「自分は『家』のためだけに生きることはできないから、当主に相応しくない」。

 

暁人は、桂木の頬に愛しそうに触れ、桂木は頭が混乱し、無意識に暁人に抱きつき、激しく求めあいます。

 

そして、暁人の思いを受け、桂木も動きます。

実兄に会いに行き、これまで久世家家令として桂木家にしてきたことを詫び、次代の久世家のための力添えを願い出たのです。

桂木は、先々代の『もう一人の庶子』に久世家の爵位を継がせる算段のようです。

 

そして、久世家に現れた桂木は、森山候に会いに行くため、すぐ暁人に支度を指示します。

事態が飲み込めない暁人に、「この久世家を二人でどうにかいたいましょう」とそっと囁きます。

 

家督を先代の弟に継がせると言う桂木に、この家は桂木に継いで欲しいと言う暁人でしたが、桂木は、もう十分たくさんのものをいただいたと答えます。

そして、ついに暁人に「好きです」と伝え、ずっとそばに居たいと伝えるのです。

 

憂鬱な朝 4巻の感想

ついに…ついにこの時が来ました

もどかしかった二人の関係が急展開!逆転サヨナラホームランを見たような衝撃(笑)。

 

自分のすべきことを決め、腹が据わった暁人は、先代にそっくりで、雨宮に対するクールな表情や態度にも大人になった様子が垣間見れます

 

僕の家格や身分を軽視する考え方では 久世家に仕える者たちを不安にさせる…。

「だが、お前ならば『当主』としての考え方もできるし、家の誰もが喜ぶ、今からでも僕の存在を消すことができるだろう?」って言葉は、本当に暁人の本心なんじゃないかな。

 

封じ込めていたはずの熱が溢れ出て、何も考えられなくなり、お互いに服を脱がせ合い、激しく求め合う二人にもう激もえですよ。

 

全てなかったことにしようとしていた熱や気持ちが一気に押し寄せて、身体の震えが止まらない桂木もまた…ムフフです(笑)。

 

そしてようやく気持ちが通じ合った二人にホッとし、石崎も実はいいアシスト出しまくりで、好感度アップな4巻(笑)

 

5巻の展開も気になりますが、このままハッピーエンドに向かっていく事を願わずにはいられない。

こんなに丁寧に心理描写がなされていて、ストーリーにも読み応えのある作品はやっぱりおすすめですね。

 

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。