☆憂鬱な朝の6巻までの簡単なあらすじ☆

10歳にして久世家の若き当主となり、教育係兼家令の桂木に育てられた暁人。

やがて桂木への憧れは恋に変わり、桂木の為に子爵の地位を捨てる事にした暁人。

 

その覚悟を知った桂木は、ついに暁人に「好きです」と告白します。

 

そして向かった森山侯爵の夜会で、桂木が次期当主にと画策する、叔父・直継と初対面した暁人…。

直継と二人で話をするうちに、暁人は改めて久世家を彼には渡せないと思いを新たにするのでした。

 

そんな波乱の夜会での後継問題や、間接的に知らされた暁人の留学の件など、独断で話を進める暁人に対して、苛立ちを募らせる桂木…。

 

けれど暁人は、「二度とこの手は離さない」と激しく桂木の事を抱くのでした。

☆7巻の主な登場人物☆

  • 久世暁人⇒10歳にして久世家の子爵になった若き当主。幼い頃から桂木に憧れ、ついに恋人に…。

 

  • 桂木智之⇒久世家の家令。初めは暁人を憎んでいたが、今は信念を貫く姿に惹かれている。現在は久世家を出て、石崎家の大番頭になっている。

 

  • 桂木高之⇒桂木家当主で銀行家。智之の兄で、智之を嫌っているが、暁人の事は当主として認めている。

 

  • 石崎総一郎⇒暁人の親友で大らかな性格の持ち主。暁人と桂木の関係に否定的だったが、教育係としての桂木の姿を見て、軟化の傾向に…。

 

  • 石崎総右衛門⇒総一郎の父で、暁人の良き理解者。桂木の才能を認め、大番頭に抜擢する。

 

  • 桂木浩之⇒桂木家の次男。兄を支える優秀な補佐。智之にも公平に接する穏やかな性格。

 

  • 久世暁直⇒久世家の先代で、暁人の亡き父。桂木を跡継ぎとして引き取り、英才教育を施す。家格に固執していて、プライドが高い。

 

  • 雨宮林三郎⇒元久世家の書生で、現在の家令。暁人の資質を認めてからは、頼もしい片腕に。

☆7巻の感想☆

やっと…やっと…、なんだかんだで桂木が暁人を自分から求めるようになりましたね。

 

これを長い間待ってたんです(笑)。

 

ようやく光が見えてきたと思わずにはいられない…。

 

愛憎劇を繰り広げていた主従が、同じ理想を求める同志のような関係性になってきた7巻。

 

桂木が桂木らしく生きることを一番に望んだ暁人の想いに答えるかのように、自分を取り戻し生き生きと仕事をこなす桂木が印象的。

やはりこの人は少し憎たらしいくらいがちょうどいいのかもしれませんね(笑)。

 

そして、全てを捨てようとしていた暁人が、桂木の幸せのために逃げることをやめて、必死に強くなろうとしている姿がまた何とも言えず…。

 

2人がお互いの生き方を尊重し、技量とか資質を認めて、自分らしいやりたいことをやって欲しいと望む所をみて、なんと言うか、皆がいい方向に希望ある方向に進んでいるように思いました。

 

道が開けていくような感じっていうのかな…。

 

とは言え、まだまだ桂木の出生の秘密も暁人は桂木高正から聞き出したようだけど…、これから桂木に話すのかな?って所で終わっちゃてるから、気になって気になって…(笑)。

 

一方、激怒する石崎父と対峙し、叱責された桂木は、工場経営での独断専行を咎められ、大番頭の職を解任されてしまいます。

が、逆に鐘本紡績の経営権を手にした後で石崎紡績を買い叩いて自分のものにしてしまうとは、さすがだよね。

 

桂木が総一郎と小ふさを引き裂くような展開も、実は桂木の策の途中段階のような気もするし、桂木に事だから、最後に大逆転の展開にしちゃうような…。

 

だって、一応大好きな暁人の親友だからね(笑)。

 

まぁ、石崎の事も気になりつつ(笑)、今回の巻は何より二人のラブのシーンが可愛い

 

暁人が可愛らしい年相応になるところとか、桂木を帰らせないために服も靴も隠しておいてとか田村に言う所とか、中学生じゃないんだから(笑)。

 

予定では次巻がラストになるようですが、二人はゆっくりと何の話をするのでしょうか…。

 

楽しみに待ちましょう。

 

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最後までお読みいただき、ありがとうございました!