夢小説のジャンルのひとつ「成り代わり」。
物語の主人公が既存のキャラクターに成り代わるジャンルのひとつです。
人気ジャンル「刀剣乱舞」のキャラクター「鳴狐(なきぎつね)」では他のキャラクターとは違う成り代わりを味わえます。
今回はその理由をご紹介します。
《「鳴狐」というキャラクターの特殊設定》
「鳴狐」は鎌倉時代に製造された打刀、ゲーム「刀剣乱舞」の設定では白髪に狐目、無口な少年でほとんどの感情をお供の狐が行います。
自分の感情を押し殺している訳ではなく、ただ単に人付き合いが苦手なだけとなにそれかわいい状態。
そのためか、お供の狐はテンションが高く芝居がかった喋り方をします。
他の刀剣男士から腹話術が凄いと突っ込まれる場面もあり、本来の鳴狐の性格は決して暗いわけではないようです。
では何故そのようにキャラクターの立った設定になっているのか。
それは今のところ語られていません。
だからこそ妄想のし甲斐があります!
《成り代わりで作れるバックボーン》
鳴狐に成り代わる事でなぜ鳴狐が無口キャラなのか?
お供の狐は本当に腹話術なのか?髪が白いのは地毛なのか?何か恐怖体験でもしたのか?
鳴狐が公式で喋らないキャラクターだからこそ、過去の設定を付け足すことができるますよね!
既存のキャラ小説だと出しにくい設定も成り代わり夢小説なら何でもあり!
成り代わりだからこそ自分目線でしか分からないことを設定できる、これは夢が広がるキャラです。
もちろん、そんなバックボーンも無く既存キャラクターときゃっきゃうふふするのも大有りです。
《仲良しの刀剣男士は?》
ゲーム内では同じ粟田口の刀派であり、粟田口といえば半ズボンのショタ短刀が多い刀派。
しかし鳴狐は粟田口国吉、ショタ短刀達は粟田口吉光の作であり兄弟扱いではないようです。
短刀達が兄と慕う「一期一振」は鳴狐の人付き合いが苦手な性格を思ってか、何かと世話を焼く二次創作が見られます。
それと本人同様、狐由来のものが大好きであり「小狐丸」とはゲーム内でイベントがあるほど気にしている場面があります。
某お絵かきサイトでも圧倒的に小狐丸×鳴狐の作品が多いです。
アニメ「刀剣乱舞-花丸-」でも鳴狐が小狐丸にいなり寿司を作る、なんともファンにはありがたいイベントが追加されていました!
鳴狐は同じ粟田口国吉の作である刀剣男士が未実装のため、特定で仲良くしている刀剣男士は居ないのですが、それだからこそ自分から声をかける小狐丸に対する愛情が見られます。
反対に、特定で仲良くしている刀剣男士が居ないので、他とまったく関係を持たさずストーリーを作れるのも鳴狐のキャラならではと思います。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました!